まず、鼻の差で逃げ切ったマウンテンライオンは、当初の予想から人気ガタ落ちでの辛勝。前走で争った2頭に肉薄されてしまいました。
勝因としては、馬体そのものの力ではなく、「ひこにゃん」人気とそれを裏付けるべく実行委員長の必死の応援の賜物ですね。レース後半でのコーメイ人参は見せただけで、どこかに隠れてしまったのか? 一般的には見えづらいニンジンなので実情は分かりません。
2着のイエローパリヤマエは動きが分かりづらく、2着予想から対抗に見られていましたが、やはり楽した上での見えづらい動きでは、よく迫ったと見るるべきで、勝てるところまでは届かないのも仕方ないかもしれません。前回、前々回での敗戦からの学習と反省、成長が少なかったための少しの作戦ミスで、厩舎の今の飼育係では限界に来ていると思われます。
3着に食い込んできたカーニバルレッドは、前回と同じ1馬身差でのゴール。しかし、前回の1馬身とは比べ物に成らない内容の差で、とても評価できる3着だと思います。ただ、レース前とレース前半での準備不足から調教師不在が痛かったです。また、馬体を支えたガラスの足は限界に来ていて、ここまでが精一杯のレースだったと思われます。健闘を讃えたいと思います。
4着に沈んだグリーンセリガワは残念な結果でした。1着から4着までが混戦に成りそうなゴール前でしたが、短期レースの中で的確な状況判断と素早く決定して行動することが出来ずに、後手後手に回ったことが悔やまれます。ここも調教師が不在で、厩舎での民主主義的な当初の計画を実行するだけではNPO活動ではない「戦い」に勝つことは難しかったと言う事でしょうか?
5着のシツケブルーダムは、準備期間も無くレースに臨んだのは結果的に無謀だったと言う事でしょうか? 7頭での前走の県議レースよりも落としてしまいました。前半の勢いは後半は感じられず、レース前には楽しく聞けた話も、レース後半には耳を傾けるほどの内容では無くなり、万策尽きた中でのレース終盤でした。次走も有るのかが気になるところです。
1着から4着までは、どの馬もが1着に成れる要素も有れば4着の可能性も有りましたから、順位そのものは予想された中の1つでは有りましたが着差は予想外で、特に勝ったマウンテンライオンは落とし過ぎたと言った印象でのレース結果でした。
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